このサイトの管理人のプロフィール
☆集合住宅に住んでいる私がなぜシロアリ駆除に興味を持ったか?
このサイトの管理人の川上良嗣(45歳)です。
とある街で集合住宅に住んでいます。
妻と二人の子供とで、4人暮らしです。
上の子は大学に入りましたが、下は高校生です。
そのあたりとこのサイトはあまり関係ありません。
関係があるのは、私の実家のことです。
実家は九州の、とある田舎町にあります。
とはいえ、一応県庁所在地なのでその県の中では最も大きな都市です。
実家は木造二階建ての一戸建てです。
両親が暮らしており、妹が割と近くに住んでいます。
その一戸建ての家は、築35年ぐらいになります。
二階には二部屋あり私と妹が使っていました、すなわち子供の部屋でした。
一階はリビングの洋間とダイニングと、応接間(和室)と寝室(和室)がありました。
だから4LDKということになります。
今では年寄りが二人で住んでいるのですが、35年の家の歴史の中には色々と大変なこともありました。(というか、あったそうです)
なにしろ自分の家ではないので、あんまり興味がなかったのですよね。
それでも、瓦は一度葺き替えました。
台風で飛ばされたことがあって、ある程度古くなっていたので葺き替えたそうです。
床下換気装置というのを付けていました。
床下の湿気を取るという役割があるそうです。
いずれも私が家を離れて以降のことなのでどのようにしたのかはよくわかりません。
聞いたところによると、近所に施工をする会社があって、
顔見知りということもあり、全面的にそちらにお願いしているそうです。
で、つい数年前、シロアリ駆除をやったそうです。
えっ、そうなの?
シロアリねぇ。
あれって、怖いらしいからね。
そのように思っていたのですが、工事が終わった後に、私のところに費用をある程度出してくれって、親から相談がありました。
「将来はお前の家になるのだから」と、そのように言われたのですね。
私の家になるって、帰るつもりはないんですけど。
それでも、まあ、親が言うので仕方がないと思い「ある程度」出すことにしました。
その「ある程度」がかなりまとまった金額だったのですよ。
シロアリ駆除って、そんなに高いの?
もう、済んだことだからしょうがないし、その会社も知り合いだからしょうがないのだろうけど、そんなに高いの?
そう言うわけで調べ始めたのがきっかけです。
☆知らない間に、コトが進むのは気持ちが悪かった
シロアリの駆除と言ったら殺虫剤を使うという事になります。
殺虫剤って、微妙ですよね。
蚊取り線香とか、スプレー式の殺虫剤とか、「あれって人間は大丈夫なの?」って考えたことはありませんか?
シロアリには効果があって、人間には影響を与えないという事が必須です。
多くの場合、大人は大丈夫です。
しかし心配なのは子供、特に赤ちゃんです。
うちの子供たちも、妹の子供も、大きくなっているのでおそらく問題ないでしょう。
そのあたりの説明は両親が業者から聞いているとは思いますが、当然のことながらよくは覚えていないそうです。
そして、費用の明細もよくわかりません。
ただ、かなりの費用が掛かっているので、そのうちの「ある程度」を出してくれと言われたのでした。
今回は仕方がないとして、いろいろ気になることもあったので、いろいろ調べてみることにしました。
なにしろ自分が何も知らないうちにコトが進んでいくのって気持ち悪い性格です。
シロアリ駆除として何がどのように進行するのか、そしてそのために費用がどれぐらいかかるのは事前に知っておきたいと思いました。
調べていくうちに様々なことが分かりました。
まずは、シロアリは蟻の仲間ではないという事です。
シロアリ業者などでは当たり前の、そのようなことすら知らなかったのです。
(シロアリについては、こちらのページに書きました)
いろんなことが分かってくるうちに、せっかくの知識なので同じように悩む人もいるかもしれないと思い、共有することにしました。
それがこのサイトを立ち上げた理由です。
☆シロアリ駆除の業界は意外としっかりしていた!
意外と、と書くと失礼に当たります。
しかし、知らなかったことなので「意外と」ですよね。
まず驚いたのが「公益社団法人 日本しろあり対策協会」の存在です。
この団体は、木造建築物のシロアリ被害および腐朽を防止する目的で、国土交通大臣の許可を得て結成された50余年の歴史を持つ法人なのだそうです。平成25年に公益社団法人に移行したそうです。
50年前には、国土交通省はなかったので、誰の許可を得たのかは不明ですが、とにかくそういう団体です。
たしか、公益社団法人は一般社団法人より格上で、多くの社団法人は「公益」になりたいと躍起になっていますので、「公益社団法人 日本しろあり対策協会」はかなり認められた公の利益になる社団法人です。
シロアリ駆除業者には順守してほしい施工方法を「しろあり防除施工標準仕様書」にまとめています。
さらに、人体・環境の双方に対して安全安心な薬剤も認定しているそうです。
このように頼もしい存在もあり、薬剤にしろ工法にしろ安心できる基準がきちんと決められています。
次は価格です。
シロアリの駆除に限らず、いざという時の家庭のお助けに関する費用は割といい値が多い気がします。例えば水回りのトラブルの費用などです。
交渉して、他の業者と比較して、検討して、こちらの業者にお願いする。
そんなことはあまり聞かないと思いませんか?
なにしろ、急いでいます。
水漏れは過ぎにでも修理してもらいたい。
そう思うのが人情ですから、いくらかかりますって後で言われてもやっぱり納得してしまいますよね。
それでも、価格面はクリアになって欲しいです。
これはあたりまえの話です。
自分が集合住宅に住んでいるので、シロアリ駆除については全く興味がありませんでした。
しかし、実家のことまで考えるとおおいに関係があることです。しかも聞くところによると5年ぐらいで再確認をしたほうがよいそうなのです。
次回実家のシロアリ対策をする際には、納得のいくやり方をしてほしいなと思います。
これが私がシロアリ駆除について調べたくなったきっかけです。
☆これまでに調べたシロアリについてのこと
どのようなことを調べたかといえば、まずはシロアリについてですよね。
シロアリって、木を食べるのです。
嫌われ者です。
しかし嫌っているのは人間なのですよね。
実は他の生物にはない、すごい能力があることも分かりました。
人間は、嫌っているくせにその能力には注目しているそうです。
そして、一般の蟻とシロアリの違いです。
一般の蟻は便宜上「クロアリ」と呼ぶこともあります。
蟻は蜂などと同じ仲間です。
こちらも生態は不思議なところがたくさんあります。
シロアリの話に戻せば、やっぱり思った通り、いや、思った以上にクセモノです。
シロアリは床下から侵入してくるのだと何となく考えていたのですが、一概にそうとも言えないそうです。
そして、私が住んでいるような集合住宅は、シロアリとは無関係と思っていたのですが、これも一概にはそうとも言えないそうです。
そのような話も、ぼちぼち書いていく予定です。
☆どうしてシロアリ110番なのか?
さて、いろいろ調べていくと、どう考えてもシロアリ110番に行き当たります。
価格、施工方法、薬剤、対応時間帯などで、シロアリ110番が一番よさそうなのですね。
詳しくは、本編に書いていきたいと考えています。
ここでは、シロアリ110番についてを少しだけ書いてみます。
このシロアリ110番というサイトでは、シロアリ駆除がメインですが、会社はそうではないようです。
テレビCMでもやっているのでおなじみかもしれませんが、お笑いタレントさんをメインキャラクターにして「生活110番」をアピールしています。
生活110番はそれこそ生活に関するあらゆることの問題解決をしてくれます。
どんな問題かといえば、
まずは鍵ですね。
鍵開け、交換、修理、合鍵の作成、補助鍵の取り付け、防犯鍵などです。
次が水まわり。
雨漏り修理、水漏れ修理、トイレつまりに始まって、バスルームやキッチン、トイレ、洗面所のクリーニングからリフォームまで。
そしてガラスです。
窓ガラスコーティング、窓・サッシのクリーニング、ガラス修理、交換、サッシ修理など。
さらにはシロアリと同じような害虫駆除、さらには害獣駆除もあります。
シロアリの他にも蜂、蟻、ゴキブリ、ムカデ、ネズミ、コウモリ、ハトなどの駆除です。
生活110番を知っておけば、何かにつけ安全安心です。
私のように集合住宅に住んでいても、心強い味方だと思います。
実家のように一軒家に住んでいるのならなおのことでしょう。
プロフィールが最後は生活110番の宣伝みたいになっちゃいましたが、
本編では、シロアリ110番のことを含めて、シロアリの知識や対策をいろいろと書いていきたいと考えてます。
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